非常用自家発電設備負荷試験｜大阪・京都

作業内容

①負荷運転の実施

疑似負荷試験装置、実負荷等により、定格回転速度及び定格出力の30％以上の負荷で
必要な時間連続運転を行い確認します。

②正常運転の確認

運転中に漏油、異臭、不規則音、異常な振動、発熱等がなく、運転が正常であることを確認します。

③排気色の確認

運転中の煙突から吐き出される排気色が極端な黒色、白色でないことを確認します。

④排気ガスの漏れ確認

運転中に原動機排気出口より、消音器を経て建物等の外部に至るまでの排気系統に
排気ガスの漏れのないことを確認します。